「エイプリルフールのジョーク一覧」を編集中

{{exclusive|java}}
'''エイプリルフールのジョーク一覧'''では、Minecraftで[[Wikipedia:エイプリルフール|エイプリルフール]]に行われたジョークを一覧にしている。

こうした機能・要素の中には、[[色付きガラス]]や[[石炭ブロック]]、[[ウマ]]など、正式にゲームの要素として取り入れられていったものも存在する。

== 2010年 ==
2010年には、[[Notch]]がエイプリルフールの為に「Minecraft 4D」を告知するジョーク動画を作ろうとしたが、引っ越しのせいで時間が無くなりできなかったと述べている<ref>{{tweet|notch|11389547843|Stupid move cutting into my April fools time. I was going to announce minecraft in 4D. Just prentend like i did or something.|March 31, 2010}}</ref><ref>{{citation|url=https://web.archive.org/web/20210228032721/https://notch.tumblr.com/post/487523309/announcing-the-next-step-for-minecraft|title=Announcing the next step for minecraft.|website=Tumblr|author=Notch|date=April 1, 2010}}</ref>。

== 2011年 ==
{{main|Minecraft Store}}
2011年には、偽の「[[Minecraft Store]]」というウェブサイトが作成された。この為に導入されたブロックである[[鍵のかかったチェスト]]を使用すると「このチェストを開けるにはMinecraft Storeで入手できる鍵が必要」という趣旨の画面が表示され、ここで「ストアへ移動」のボタンを押すことでこのウェブサイトへ移動することができる。

== 2012年 ==
[[File:Mars Effect.gif|thumb|left|Mars Effectのロゴ（ウェブサイトより）。]]
2012年には、Notchはエイプリルフールのジョークとして「''[https://web.archive.org/web/20120402231307/http://marseffect.net/ Mars Effect.]''」と題した新作ゲームの偽ウェブサイトを作成した<ref>{{tweet|notch|186155683677351937|Some information on my new game: http://marseffect.net|March 31, 2012}}</ref>。{{Q|このゲームにいい名前をつけようと数週間考えましたが、最終的には性懲りもなく既存の大規模フランチャイズで使われているような名前を使用することにしました。「Elight」や「Wind Commander」「Steve Online」などの案を検討ののち、最終的には「Mars Effect」という非常にキャッチーな名前に落ち着きました。|Notch}}「性懲りもなく」というのは、この直前にBethesdaの開発者らがMojangのゲーム''[[Scrolls]]''について起こした訴訟に関するジョークである。

このゲームは後に''[[0x10c|0x10<sup>c</sup>]]''と題して実際に開発中であることが公開されたが、次の年にはキャンセルされ再びリリースされることはなかった。

== 2013年 ==
{{main|Java Edition 2.0}}

2013年、Mojang Studiosは多くのジョークの要素を含んだ新バージョンのプレリリースを数々のYoutuberに送った<ref>{{citation|url=http://web.archive.org/web/20130401191346/http://mojang.com/2013/04/its-finally-coming-minecraft-2-0/|title=It’s finally coming – Minecraft 2.0!|website=Mojang.com|author=Dinnerbone|date=April 1, 2013}}</ref>。
<gallery>
Java Edition 2.0 banner.jpg|バージョン2.0のバナー
Pink Wither.png|Pink Wither
Talking block.png|喋るBlock of Coal
Redstone bug glowing in the dark.jpg|Redstone Bug
Superhostile.png|2.0のSuper Hostile Mode
</gallery>

== 2014年  ==
2014年には、Mojang Studiosのブログに1つのジョーク記事が投稿された<ref>{{citation|url=https://web.archive.org/web/20140401120035/https://mojang.com/2014/04/minecraft-is-experiencing-some-problems/|title=Minecraft is Experiencing Some Problems|website=Mojang.com|author=Jens Bergensten|date=April 1, 2014}}</ref>。
{{Q|Minecraft beta 1.9で導入された長っ鼻の村人は、人間と同じような感覚を持つようになってしまいました。彼らは我々のスキンサーバーとコンテンツ配信ネットワーク（CDN）を乗っ取ってしまったので、残念ながら問題を修正するまでプレイヤーの皆様はスキンを変更することができません。我々はプラグを抜くのに全力を賭しておりますが、新しい村人の支配者に仕える準備をしなければなりません。シンギュラリティが迫っているのかもしれません。|The ''Minecraft'' Team}}

これにより、全プレイヤーのスキンが各種の村人のスキンに置き換わり、[[ランチャー]]の.jsonファイルを編集しない限り変更することができなくなってしまった。当時未使用だった無職の村人のスキンを含め、すべての職業の村人のスキンが使用された。

ゲーム内では村人の振る舞いは通常通りであったが、サウンドのみが特殊なものに変更された。すべての声がElement Animationの「[https://www.youtube.com/watch?v=yG_Y52bK6Ec T.E.A.V.S.R.P]」のサウンド（Element Animationのリソースパックに収録）に置き換えられてしまった。また村人風の音楽がゲーム内に導入された。タイトル画面では''[[wikipedia:Game of Thrones|Game of Thrones]]''のテーマの村人風アレンジが流れた。これは当時当該作の新シリーズが4月上旬に始まったことに関連している。 また、Jebも自分のTwitterアカウントが乗っ取られたと主張している<ref>{{tweet|jeb_|450891696289902592|They got to my twitter account too :S|April 1, 2014}}</ref>。

[[Grumm]]は同日、[{{reddit|21xg55/due_to_popular_demand_i_present_you_the_villager|cghdzve}} Reddit上で村人のスキンをリリース]した。基本のスキンも含めて7種類が存在していた。

次の日、T.E.A.V.S.R.P.の新曲付き完全版が[{{tweet|TheCrackEA|451316016585650177}} Element Animationによってリリースされた]。

その後すぐに、Element Animationは[{{ytl|rmM1wl2XQiE}}この動画]をリリースし、サウンドとスキンは元に戻った。
<gallery heights="80">
April fools 2014.png|村人スキンの一種（当時、無職の村人は未実装だった）
Villager2014EasterEgg.png|当時のサーバーが村人まみれになっている様子
Easter Egg Villager Base.png|基本の村人スキン
Easter Egg Villager Butcher.png|肉屋の村人のスキン
Easter Egg Villager Farmer.png|農民の村人のスキン
Easter Egg Villager Librarian.png|司書の村人のスキン
Easter Egg Villager Priest.png|聖職者の村人のスキン
Easter Egg Villager Smith.png|鍛冶屋の村人のスキン
Easter Egg Villager.png|無職の村人のスキン
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[[File:Pocket Edition Development April Fools 2014.png|thumb|left|upright=0.5|Johanが2014年のエイプリルフールに投稿した画像]]
また、Pocket Editionの開発者の一人[[Johan Bernhardsson]]は、プレイヤーがゲーム内でバスケットボールをドリブルしている画像を投稿した<ref>{{tweet|jbernhardsson|450932264042381312|The new controls work a lot better than the old one. Fun to play with one hand and in portrait. :)|April 1, 2014}}</ref>。
{{-}}
== 2015年  ==
{{main|Java Edition 15w14a}}
当時[[Java Edition 1.9]]の開発が行われていた2015年のエイプリルフールには、[[Java Edition 1.10]]に関するジョークバージョンとして[[Java Edition 15w14a|15w14a]]がリリースされた。このアップデートは「愛と抱擁のアップデート」と称し<ref>{{citation|url=https://web.archive.org/web/20150401075342/https://mojang.com/2015/04/minecraft-snapshot-15w14a-the-love-and-hugs-update/|title=Minecraft snapshot 15w14a – The Love and Hugs Update|website=Mojang.com|author=Dinnerbone|date=April 1, 2015}}</ref>、すべてのパーティクルがハートに置き換わり、[[奈落]]でのダメージがなくなるなど愛や優しさをテーマとしたジョーク要素が様々に織り込まれていた。また、このバージョンでは[[スーパーフラット]]のワールドに降った雪がQRコードの模様を形成し、これをスキャンすると「Minecraft 1.9: The [[コンバット・アップデート|Combat Update]]」と1.9の正式名称を見ることができた。

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April Fools 2015 Menu.png|特別なメニュー画面。シングルプレイヤーのボタンではなく「Play World」と「Reset World」のボタンが出現している。
April Fools New Items 2015.png|旗、Obsidian Boat、通常のボート、Diamond Heart（ダイヤモンドの剣）
ExplosionHearts.png|エンドクリスタルの爆発によって生じたハートのパーティクル
HeartSword.png|ハートの剣を装備しているゾンビピッグマン
A Dungeon House.png|「家」という構造物に置き換わってしまった[[ダンジョン]]
LoveWither.png|Pink Wither
Minecreeper.jpg|「Minescreeper」というミニゲーム（マインスイーパーのパロディ）
15w14a QR Code.png|隠されたQRコード
</gallery>

== 2016年  ==
[[File:Trendy update.png|thumb|トレンディ・アップデートのテーマ画像]]
{{main|Java Edition 1.RV-Pre1}}
2016年のエイプリルフールには、1.RVアップデートという架空のアップデートに向けたプレリリースとして[[Java Edition 1.RV-Pre1|1.RV-Pre1]]がリリースされた。このアップデートの正式名称は「トレンディ・アップデート」であり、USB Charger Block（USB充電器ブロック）やReality Vision（3Dメガネ）などさまざまなハイテク風アイテムが追加された<ref>{{citation|url=https://web.archive.org/web/20160401063202/https://www.mojang.com/2016/03/minecraft-1rv-the-trendy-update-pre-release-1/|title=Minecraft 1.RV - The Trendy Update Pre-Release 1|website=Mojang.com|author=Jens Bergensten|date=March 31, 2016}}</ref>。
<gallery>
TechGear.png|このバージョンで追加された装備品を着用したプレイヤー
1.RV-Pre1 signs.png|モダンな見た目になった看板
OBEY.png|Reality Visionを付けて見た看板
</gallery>

== 2017年 ==
[[File:Mine & Craft Digital Leisure Device.png|thumb|Mine & Craftのイメージ画像]]
2017年のエイプリルフールには、''Minecraft''のウェブサイト上で[[wikipedia:ゲーム&ウオッチ|ゲームウォッチ]]（正式名称Game & Watch）を思い起こさせるような名前の新型ゲームコンソール「Mine & Craft Digital Leisure Device」が発表された<ref>{{Mcnet|introducing-mine-craft-digital-leisure-device|Introducing: The Mine & Craft Digital Leisure Device|April 1, 2017}}</ref>。
{{-}}
== 2018年 ==
[[File:New joke textures compared to original textures.jpg|thumb|一部のテクスチャの比較]]
{{see also|テクスチャ・アップデート}}

2018年のエイプリルフールには、Minecraftのジョークのテクスチャが{{el|je}}に追加された。このテクスチャは[[Java Edition 1.12]]およびそのマイナーアップデートを含む、[[Java Edition 17w43a]]～[[Java Edition 18w11a]]の範囲のスナップショットで利用できる。

このジョークのテクスチャでは8ビットの配色が使用されており、詳細な描写が大幅に省かれている<ref>{{Mcnet|java-edition-textures-finally-perfected|Java Edition Textures Finally Perfected|April 1, 2018}}</ref>。またこれに関連した以下の[[スプラッシュテキスト]]も追加された。

* Cleaner!
* Simplified!
* Perfected!amazing
* Art directed! (by robots)
* Machine learned textures!
* Not blurry!
* Not bubbly!
* Not cartoony!
* Photorealistic!
* Hand-painted!

このテクスチャは4月2日が来る前に元に戻されており<ref>{{tweet|dinner|980718994956210176|April fools! The new Minecraft textures have a few more colours than this ;) If you restart Minecraft: Java Edition then it should all go back to normal now!|April 2, 2018}}</ref>、コンピューターの日付を同年4月1日に戻してもテクスチャの変化は起こらない。

このテクスチャを使用した際のアイテム・ブロックの見た目については、[[:カテゴリ:April Fools 2018]]を参照。
またこのテクスチャを含むリソースパックのアーカイブは[https://archive.org/details/Minecraft-AprilFoolsDay2018TexturePack こちら]。

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2018 April Fools Menu Screen.png|alt=2018年のエイプリルフールのタイトル画面|専用のスプラッシュテキストが表示されたメニュー画面。
April2018.png|alt=2018年のエイプリルフールの際のブロック|エイプリルフール期間中のテクスチャ。
Fools2018World.png|alt=2018年のエイプリルフールの際の砂漠|このテクスチャを使用した際のワールドの様子。
April Fool's textures.jpg|alt=2018年のエイプリルフールの時の村|このテクスチャを使用した際の村の様子。
AF2018 Ravine - overlay.png|このテクスチャを使用した際の洞窟
AF2018 Village.png|このテクスチャを使用した際の[[Java Edition 1.14]]以降の村の様子。
AF2018 Underwater.png|このテクスチャを使用した際の水中の様子。
AF2018 Inventory.png|このテクスチャを使用した際のインベントリの様子。
AF2018 Desert Temple.png|このテクスチャを使用した際のピラミッドと太陽の様子。
AF2018 Desert temple chest room.png|このテクスチャを使用した際のピラミッドの宝物室の様子。
AF2018 Jungle Temple.png|このテクスチャを使用した際のジャングルの寺院の様子。
AF2018 Witch Hut.png|このテクスチャを使用した際のウィッチの小屋の様子。
</gallery>

== 2019年 ==
{{main|3D Shareware v1.34}}
2019年には、「Minecraft 3D」と題したジョークのバージョンがリリースされた<ref>{{Mcnet|minecraft-3d-rediscovered|Minecraft 3D Rediscovered|April 1, 2019}}</ref>。このアップデートには、1990年代のゲーム、特に''[[wikipedia:DOOM]]''に関するジョーク要素が多く盛り込まれていた。
<gallery>
Minecraft 3D Package.jpg|ゲームのカバー。
3D Shareware 1994.jpg|タイトル画面。
Obligatory nightmare mode.png|難易度設定画面。
AF2019 Death Message.png|死亡画面。
Nerd Creeper.png|ナードクリーパー（Nerd Creeper）。
3D Shareware Default Resource Pack.png|デフォルトのリソースパック使用時のメニュー。
3D Shareware Programmer Art Resource Pack.png|プログラマーアートのリソースパック使用時のメニュー。
3D Shareware Mojang Team.png|Minecraft開発チームのゲーム内の画像。
</gallery>

== 2020年 ==
{{main|Java Edition 20w14∞}}
2020年には、ジョークのスナップショット[[Java Edition 20w14∞]]がリリースされた<ref>{{Mcnet|every-update-imaginable-coming-minecraft|Every update imaginable coming to Minecraft|April 1, 2020}}</ref>。このスナップショットでは[[本と羽根ペン]]または[[記入済みの本]]をネザーポータルに投げ込むことで訪れることのできる21億4748万3467種類のディメンションが追加された。

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20w14infinite.png|20w14∞のバナー
Ant2.png|アリディメンション。
MengerSponge.png|スポンジディメンション。
Library biome.png|図書館ディメンション。
Bridges biome.png|橋ディメンション。
Isolation biome.png|孤独のディメンション。
Slime biome.png|スライムディメンション。
Skygrid biome.png|スカイグリッドディメンション。
</gallery>

== 2021年 ==
{{main|Minecraft Plus!}}
2021年のエイプリルフールにリリースされた「Minecraft Plus!」は、過去のWindowsの[[wikipedia:スクリーンセーバー|スクリーンセーバー]]をMinecraft風にパロディ化したスクリーンセーバーを集めたアプリケーションである<ref>{{Mcnet|introducing-minecraft-plus|Introducing Minecraft Plus|April 1, 2021}}</ref>。
<gallery>
Minecraft Plus! box.jpg|外装。
Minecraft Plus glow squids.png|飛んでいるヒカリイカのスクリーンセーバー。
Minecraft Plus creeper faces.png|飛んでいるクリーパーの顔のスクリーンセーバー。
Minecraft Plus all textures.png|全ブロックのテクスチャを集めたスクリーンセーバー。
Minecraft Plus lagging floating textures.png|跳ねるブロックのスクリーンセーバー。
Minecraft Plus bouncing item.png|跳ねるアイテムのスクリーンセーバー。
Minecraft Plus rotating block.png|回転するブロックのスクリーンセーバー。
Minecraft Plus liquid tiles.png|タイル模様の液体のスクリーンセーバー。
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== 2022年 ==
{{main|Java Edition 22w13oneBlockAtATime}}

2022年のエイプリルフールには、[[Java Edition 22w13oneBlockAtATime]]というジョークのバージョンがリリースされた。このバージョンではプレイヤーのインベントリの物理的矛盾を突いた仕様となっており、インベントリが削除されているため、プレイヤーはブロックやアイテムを1つずつ手に持って運び、置き、投げなければならない。またプレイヤーはMobも手に持って運ぶことができるようになり、持ち上げた種類のMobによっては様々な特殊効果を得ることができる。

アイテムやMobを投げることで戦闘が可能なほか、一部のアイテムは投げて着弾した際に特殊な機能を発揮することがある。こうした使用を巧みに使用することで、クラフトやネザーポータルの作成、ひいてはエンドポータルの開通とエンディングへの到達も可能となっておりある種の縛りプレイを楽しむことができる。

<gallery>
Screenshot 19.png|草ブロックを持っているプレイヤー。
Screenshot 20.png|ブロックを運んでいる際に表示されるようになる足跡のパーティクル。
Screenshot 21.png|ミツバチに摑まっているプレイヤー。
22w13oneBlockAtATime 4.png|望遠鏡を持っているプレイヤー。
22w13oneBlockAtATime 5.png|サトウキビを持っているプレイヤー。
22w13oneBlockAtATime 6.png|サトウキビを持っているプレイヤー（一人称視点）。
22w13oneBlockAtATime 1.png|ヒツジを持っているプレイヤー。
22w13oneBlockAtATime 3.png|スケルトンを持っているプレイヤー。
Screenshot 22.png|エンダードラゴンに騎乗しているプレイヤー。
</gallery>

== 2023年  ==
{{main|Java Edition 23w13a_or_b}}
2023年のエイプリルフールでは、まずランチャーの画面上にランダムに炎が現れる現象が発生した。この炎はカーソルを翳すことで消火できた。また画面左の「点火・消火」ボタンからこの炎を止めたり再始動したりできた。画面上の炎が20個程度になると、古いものから消えてまた新しい炎が現れる。

さらにMojangは、「投票アップデート」のスナップショットである[[Java Edition 23w13a or b]]というジョークのバージョンを数時間後にリリースした。

このアップデートはその名の通り「投票」をテーマとしたアップデートであり、プレイヤーは数分毎に次々と現れる「提議」に対して投票し可決することで、ゲーム内の様々な要素を変更することができた。

投票で変更できる要素は極めて多岐に渡り、新しいディメンションである月やエンティティ入りの瓶を使ったエンティティへの変身、すべてを黄金に変える力などの要素や、バイオーム色の変更のような細かいカスタマイズなどの興味深い要素を楽しむことができる。

== 2024年 ==
=== ウェブサイト ===
2024年のエイプリルフールでは、[https://minecraft.net minecraft.net]が更新され、ホームページ全体に[[青くなったジャガイモ]]が表示されるようになった。クリックするとMinecraftロゴの下にある[[体力|体力バー]]、1クリックごとに{{Hp|3}}～{{Hp|4}}のダメージを受ける。体力が0になると、「死んでしまった」というメッセージ、「次で目覚めた: Toxifin」というメッセージ、スコア、「[[リスポーン]]」ボタンが表示される。「リスポーン」ボタンをクリックすると、画面が戻り、すべての青くなったジャガイモがリセットされる。

通常の[[ジャガイモ]]をクリックするとスコアが1500加算された。

この機能は左上の「ジャガイモをオンにする」「ジャガイモをオフにする」ボタンをクリックすることでオンとオフを切り替えられた。

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Minecraft Website April Fools 2024.png|2024年4月1日のMinecraft公式ウェブサイト。
Screenshot 2024-04-01 114312.png|ズームアウトしたウェブサイト。
April Fools 2024 Potato On.png|「ジャガイモをオンにする」ボタン。
Minecraft Website April Fools 2024 - "You Died" Screen.png|「死んでしまった」と表示されている画面。
</gallery>

=== ランチャー ===
読み込み中のアニメーションが、毒の[[パーティクル]]が付いた、回転する青くなったジャガイモに変更された。稀に読み込み画面が通常のジャガイモになることもあった。さらに、画面をクリックすると、クリックした場所から1個か10個のジャガイモが飛び出していた。

また、プレイ・インストールのボタン、メニューのタブ、見出しの文字が、「Potatis」という手書きのフォントに変更された。E、R、Nの文字は左右反転している。日本語に設定していても、アルファベットの部分はPotatisに置き換えられた。

これらのジョーク機能は、ランチャー設定の「Enable April Fools 2024」から、有効・無効を切り替えることができた。

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Launcher Spinning Animation.png|青くなったジャガイモが回っている。
Launcher Spinning Animation Regular.png|通常のジャガイモが回っている。
Launcher Clicking Potato.gif|クリックすると青くなったジャガイモが飛び出す。
April Fools 2024 font for Minecraft Launcher.png|Potatisフォントで表示されているランチャー。
April Fools 2024 font for Minecraft Launcher Japanese.png|Potatisフォントで表示されている日本語に設定されたランチャー。
</gallery>

=== スナップショット ===
{{main|Java Edition 24w14potato}}
さらにMojangは、「Poisonous Potato Update」のスナップショットである[[Java Edition 24w14potato]]というジョークのバージョンをリリースした。

このアップデートはその名の通り青くなったジャガイモをテーマとしたアップデートであり、ジャガイモ関連のブロック、食べ物、防具、道具、武器、ディメンションなどが追加された。プレイヤーは[[Potato Portal]]に入ることで[[Potato (ディメンション)|Potato]]ディメンションにテレポートできる。このディメンションはジャガイモ関連のブロックで出来た浮遊した島で構成されており、ジャガイモ関連のMobがスポーンする<ref name="potato-update">{{Mcnet|poisonous-potato-update|Poisonous Potato Update|April 1, 2021}}</ref>。

=== アドオン ===
Jigarbov Productionsによる青くなったジャガイモをテーマにした無料の[[アドオン]]が[[マーケットプレイス]]から利用できるようになった。新しいブロック、アイテム、エンティティが追加される<ref name="potato-update" />。

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== ナビゲーション ==
{{Navbox jokes}}

{{デフォルトソートキー:えいふりるふうるのしよおくいちらん}}

[[en:April Fools' Day jokes]]
[[pt:Lista de primeiro de abril]]
[[zh:愚人节玩笑]]
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同じ注釈の追加利用	ページ本文<ref name="テスト" />。	ページ本文^[2]。
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