倒木

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この項目はBedrock Edition、およびMinecraft Education限定の要素です。 
この記事には、Java Editionのアップデートに含まれる要素に関する内容が含まれています。 
この要素はJava Edition 1.21.5の開発版では登場していますが、この要素を含む正式なアップデートは行われていません。

倒木(英:Fallen Tree)は、倒れた幹と切り株からなる生成物である。

構造[編集 | ソースを編集]

倒木にはオークトウヒシラカバ・シラカバの巨木・ジャングルの木の5種類があって、対応する原木からできた切り株・倒れた幹で構成されている。

切り株は1ブロックの上向きの原木で出来ている。オーク・ジャングルの倒木では、各側面あたり75%の確率でツタが生成される。

倒れた幹は、切り株から水平方向に1–2ブロック離れた位置に生成される。切り株との高さの違いは、+1から-5ブロックの範囲で許容される。この範囲に地面がない、幹の長さに足る空間がない、下にブロックのない位置が3ブロック以上続く、などの理由で幹の生成に失敗することがあり、その場合は切り株だけになる。

幹の長さは種によって違い、オークは2–5、トウヒは4–8、シラカバは通常種が3–6・巨木は3–13、ジャングルの木は2–9ブロックになる。幹の上面には、各ブロック230の確率で赤色のキノコ130の確率で茶色のキノコが生えている。

生成[編集 | ソースを編集]

倒木は対応する木[注釈 1]が生成されるバイオームに、元の木に対しておおよそ1.25%の割合で生成される。ただし、以下のバイオームでは例外的に生成されない。

技術的情報[編集 | ソースを編集]

ID[編集 | ソースを編集]

Java Edition:

通称配置された生成物構成された生成物生成物の種類
EnvSprite fallen-oak.png: Minecraftのfallen-oakのスプライト画像 オークの倒木fallen_oak_treefallen_oak_treefallen_tree
EnvSprite fallen-spruce.png: Minecraftのfallen-spruceのスプライト画像 トウヒの倒木fallen_spruce_treefallen_spruce_treefallen_tree
EnvSprite fallen-birch.png: Minecraftのfallen-birchのスプライト画像 シラカバの倒木fallen_birch_treefallen_birch_treefallen_tree
EnvSprite fallen-birch.png: Minecraftのfallen-birchのスプライト画像 シラカバの巨木の倒木fallen_super_birch_treefallen_super_birch_treefallen_tree
EnvSprite fallen-jungle-tree.png: Minecraftのfallen-jungle-treeのスプライト画像 ジャングルの倒木fallen_jungle_treefallen_jungle_treefallen_tree

歴史[編集 | ソースを編集]

[閉じる]開発中のJava Edition
1.21.525w09a倒木が追加された。
[閉じる]Pocket Edition Alpha
v0.9.0build 1倒木が追加された。
v0.11.0build 1シラカバの巨木の倒木が追加された。
[閉じる]Bedrock Edition
?キノコが倒木の一部として生成されなくなった[要検証]
[閉じる]Legacy Console Edition
Xbox 360Xbox OnePS3PS4PS VitaWii USwitch
TU60CU511.641.641.64Patch 301.0.11倒木が追加された。

問題点[編集 | ソースを編集]

「倒木」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. シラカバの巨木以外は、その木の通常種のことである。

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