コマンド/teammsg

/teammsg

別名	/tm
必要権限レベル	0
実行制限	なし

{
    "title": "<code>/teammsg</code>",
    "rows": [
        {
            "field": "\n* <!-- Command --><code >/(link to コマンド/tm article, displayed as tm)</code><!-- /Command -->",
            "label": "別名"
        },
        {
            "field": "0",
            "label": "(link to 権限レベル article, displayed as 必要権限レベル)"
        },
        {
            "field": "なし",
            "label": "(link to コマンド#実行制限 article, displayed as 実行制限)"
        }
    ],
    "invimages": [],
    "images": []
}

コマンドを実行したエンティティと同じチームに所属しているプレイヤー全員にメッセージを送信する。

構文

teammsg <message>

tm <message>

引数

<message>：メッセージ

チームメンバーに送信するメッセージを指定する。

貪欲な文字列（コマンドの残りの部分全てをこの文字列引数と見なす）として扱われる。スペースやターゲットセレクターを含めることができ、ターゲットセレクターは対応するエンティティの名前に置き換えて送信される。対応するエンティティが複数の場合は、, で区切って並べられる。

結果

コマンド	条件	Java Edition
任意	引数が正しく指定されていない	構文解析不能
	<target>引数のエンティティの解析に失敗した（もしくは指定したプレイヤーがオフラインである）	失敗
	実行者がエンティティでない
	実行者がチームに所属していない
	成功時	同じチームに所属しているプレイヤーにのみメッセージを送信する。

出力

コマンド	エディション	状況	成功回数	/execute store success ...	/execute store result ...
任意	Java Edition	失敗時	0	0	0
		成功時	1	1	同じチームに所属しているプレイヤーの数

歴史

Java Edition
1.14			19w02a				/teammsgと/tmが追加された。 {"type": "java", "version": "1.14", "exp": "", "snap": "19w02a", "content": "<!-- Command --><code >/teammsg</code><!-- /Command -->と<!-- Command --><code >/tm</code><!-- /Command -->が追加された。"}